パートナーエージェント成婚期間を女性年齢別に徹底調査(20代・30代・40代)
結婚相談所の高い成婚率(業界No.1→27.2%)で有名な、パートナーエージェントですが、年齢別の成婚期間をまとめてみました。
ここで分かる重要な結果は、以下の2つになります。
①年齢が若いほど、婚活期間が短い。
②年齢が若いほど、婚活コスパ(コストパフォマンス)が良い。
数値は、あくまでも平均値です。実際のあなたの成婚想定期間は、パートナーエージェント支店にて無料相談することで、婚活カウンセラーから教えてもらうことが可能です。→90分の無料相談を予約する
つまり、本気で結婚を考えているなら、なるべく早く婚活をスタートすると労力や費用が少なくて済むため、お得だという結果になりました。
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①年齢別の成婚期間
パートナーエージェント会員の平均成婚期間を年齢別にみると、上のグラフのようになっています。
30代前半までの女性需要が強く早く成婚退会しやすいため、約8ヶ月が成婚期間となっています。
成婚期間とは、入会から成婚退会するまで期間を指します。
婚活は、長引けば長引くほど婚活疲れになりやすく、婚活のモチベーションが下がり、さらに成婚期間が長引いてしまう傾向があります。
早く成婚退会できれば、それだけ婚活の登録と負担が少なくて済むため、あなたにとってのメリットは非常に大きいと言えます。
逆に女性40代になると婚活での需要が極端に落ち込むため、成婚退会するまでには約19ヶ月も必要になってしまいます。
忙しい日常の中で、婚活のために19ヶ月も時間を確保するのは、大変な労力と負担であると言えるでしょう。
婚活の具体的な「負担と労力」については次章で箇条書きにしてあります。
【表】成婚期間の早見表
交際期間 | 交際人数 | 出会い人数 | |
〜30歳 | 8.5ヶ月 | 4.8人 | 13.2人 |
31歳〜35歳 | 10.7ヶ月 | 5.8人 | 16.8人 |
36歳〜40歳 | 13.4ヶ月 | 6.2人 | 18.6人 |
41歳〜45歳 | 16.6ヶ月 | 6.2人 | 18.8人 |
46歳〜 | 18.8ヶ月 | 7.6人 | 17.3人 |
■婚活のための労力と負担
・男性プロフィール選び
・お見合い設定の可否判断
・カウンセラーとの店舗対面ミーティング
・男性とのお見合い
・男性とのお試し交際
結婚活動には、非常に多くの時間的投資が必要となるため、なるべく負担を少なくするためにも1歳でも若く婚活をスタートすることが重要です。
②年齢別の会費は若いほど安い
チームサポートコース | 想定月会費(税抜き) | 平均交際期間 |
〜30歳 | 136,000円 | 8.5ヶ月×16,000円 |
31〜35歳 | 171,200円 | 10.7ヶ月×16,000円 |
36〜40歳 | 214,400円 | 13.4ヶ月×16,000円 |
41〜45歳 | 265,600円 | 16.6ヶ月×16,000円 |
46歳〜 | 300,800円 | 18.8ヶ月×16,000円 |
結婚相談所には「入会初期費用」の他に、月会費が必要です。パートナーエージェントの「チームサポートコース」を例に具体的な金額を示してみましょう。
・登録料:30,000円
・初期費用:95,000円
入会初期費用合計は、125,000円必要になります。
・月会費:16,000円
入会している間は、継続して「月会費」が必要となるため、早く婚活を終えて成婚退会すれば、コストパフォーマンスが良いことになります。
つまり、あなたの経済的な負担が軽減される、ということです。
逆にずっと成婚退会できずに入会し続けていると、毎月16,000円が継続されるので、ダラダラと婚活している人は損をすることになります。
婚活の原則は、短期集中でバシッと決めて、スパッと成婚退会することです。
成婚期間を短縮する3つの方法
結婚相談所での成婚期間を短縮すると、メリットがあることは前章の通り分かりました。では、具体的にどのようにして積極的な短縮の努力を行う事ができるのでしょうか?
ここでは、成婚期間を短縮する3つの方法をお教えします。
1、プロフィール写真にお金を投資する
2、お見合いでは積極的に質問&傾聴する
3、ネット婚活を同時利用する
それぞれを順番に、詳しく解説していきますので婚活の際、実践してみて下さい。
1、プロフィール写真にお金を投資する
婚活では自然恋愛と違い、まずは写真や年齢・身長・体重・年収・学歴などのスペックで相手を吟味することになります。
それらの情報の内、プロフィール顔写真がどのぐらい重要視されるのか、ご存知でしょうか?
4人に一人(約24%)が紹介文やメッセージよりもプロフィール写真を重視する傾向があることが分かっています。(パートナーエージェント調べ)
つまり、まずはプロフィール写真のできが良くなければ、興味すら持ってもらえず、お見合い申込みしても拒否されることになります。もし、実物が写真よりも良かったとしても、写真の時点での判断が重要となるからです。
この事実から分かることは、プロフィール写真の出来栄えに全力を注ぐことが、婚活では最重要ということが分かります。
より多くの男性を引きつけることができれば、あなたは選ぶ側として、理想の男性と出会いやすくなるからです。
そのためにも、プロフィール写真へのお金の投資が必要です。
具体的に言うと、プロの写真スタジオで写真を撮影してもらう、ということになります。単なる写真スタジオではなく、婚活にノウハウがあり、スタイリストがコーティネイトしてくれるスタジオが良いでしょう。
証明写真とは違い、男性ウケする写真が必要になります。
2万円〜3万円の投資は必要ですが、良い写真ができれば男性との接点が増えるため、お見合い率も高くなり成婚期間が短縮されるはずです。
ここで、思い出してください。パートナーエージェントの月会費は16,000円です。単純に2ヶ月早く成婚退会できれば、写真への投資が以下に効率の良いものなのかが、理解できるはずです。
2、お見合いでは積極的に質問&傾聴する
せっかくお見合いができたとしても、男性からの交際宣言を得ることができなければ、お見合いは失敗ということになります。(あなたが望まない男性であれば、それでOKです。)
ですから、お見合いをいかに成功させるのかが、とても重要です。このポイントが、成婚期間を短縮する2つ目の方法となります。
お見合いで男性が困るのは、以下の2つの点です。
・会話が盛り上がらない、続かない。
・一生懸命話しをしても、反応が悪いのでテンションが下がる。
もちろん、男性の側にも原因はあるのですが、女性側で交際したい男性を手離さない方法があるなら、手を尽くすことが大事でしょう。
そのためには、積極的に質問することです。
質問は男性に関心と興味を持っていることの証拠になりますし、質問することで、会話力がない男性でもコミュニケーションが成り立ち、押し黙った重苦しい雰囲気を回避できます。
さらに、傾聴することが重要です。分かりやすく言うと、一生懸命に相手の話を聞く理解する、ということです。
あたり前のことのように聞こえますが、相手の話しを一生懸命聞いて理解するというのは、うなずき、適度なつっこみと、話し内容の記憶など高度なスキルが必要で、エネルギーも消費します。
人は自分の話しをきちんと聞いてもらうと、そこに信頼感や安心感が生まれるため、心の架け橋を築くことができると言われています。
お見合いでは質問力と、傾聴力を発揮して、次の交際へ進むことができるのかどうか、しっかりと見極めることで成婚期間の短縮に役立つはずです。
3、ネット婚活を同時利用する
結婚相談所パートナーエージェントの婚活に集中することは大事ですが、もしお見合い件数が少ない場合は、迷わずネット婚活も同時に利用したほうが良いでしょう。
管理人自身も婚活当初は結婚相談所で、最初の3ヶ月に1件しかお見合い成立がないため、結婚へのあせりや不安が大きくなったのを思い出します。
その際は、同時にネット婚活を利用して、気になる女性とメッセージ交換やデートが成立したので、婚活は結婚相手と出会うための活動であり、その方法や手段は問わない、と自分を振り返ることできたものです。
婚活サイト/婚活アプリのようなネット婚活は、結婚相談所と違って膨大な数のユーザーが登録しているため、出会う接点が増えるのは当然で、あなたにとって大きなメリットとなります。
ただし、パートナーエージェントのように世話を焼いてくれる仲介人は皆無で、自分で出会いを引き寄せることが必要となります。
結婚相談所とネット婚活を同時利用することで、結果的にあなたの結婚活動期間は大きく短縮することができれば、踏力も経済的な負担も軽減され、メリットが大きいと言えます。
結婚相談所とネット婚活の両方は面倒に感じるかも知れませんが、結婚相手を見つけるまでのたった3ヶ月〜半年ぐらいの期間です。大きな幸せを将来手に入れるというリターンを考えれば、それぐらいの面倒は苦労とは感じないでしょう。
結婚相談所と同時利用におすすめの婚活サイト/婚活アプリ2選
結婚相談所利用者が同時に利用するネット婚活でおすすめするのは、いわゆる恋活アプリというラフな出会いを求めるものよりも、結婚本気度型がガッツリ高い「婚活サイト/婚活アプリ」となります。
結婚本気度が高く、安心して利用できる婚活サイト/婚活アプリは2つあり、管理人も利用していました。
A:ブライダルネット
IBJ結婚相談所連盟が直接運営しているため、ネット婚活にも結婚相談所のノウハウを惜しみなくつぎ込み、婚シェルという、いつでも無料相談できるサポートの存在が特徴です。
本気の婚活をするなら、ブライダルネットは絶対はずせない存在というほど、ネット婚活の定番と言えます。
ブライダルブランドで「ゼクシィ」といえば、知らない女性はいないほど有名で、そのゼクシィブランドの婚活サイト/婚活アプリのため、女性の安心度が非常に高い人気のサイトです。
ブライダルネットとゼクシィ縁結びを2つ同時に登録し、男性プロフィールを検索してみて下さい。よりあなた好みの男性ユーザーが登録しているサイトを選び、有料課金で本格的に利用すればよいでしょう。
ネット婚活は女性無料のものがありますが、既婚者が混ざっているなど、安心度が低いサイトもあります。
上記のブライダルネットとゼクシィ縁結びは、本格的に利用するには有料課金が前提です(登録とプロフィール検索は無料)。しかし、入会チェックが厳しく、本人確認とクレジットカードでの名義確認のダブルチェックを行うため、不審者や業者が登録しにくくなっていて安心です。
有料課金サイト | 女性無料サイト | |
安心・安全度 | ◎入会チェック厳しい | △入会チェック甘い |
結婚本気度 | ◎非常に高い | △意識低いユーザーも |
既婚者の排除 | ◎ほぼ無し | △可能性あり |
パートナーエージェント成婚期間に関するまとめ
結婚相談所の成婚率が一般的に5%〜10%位と言われている中、パートナーエージェントは驚異の28%超えとなっていて、高い値なのが特徴です。
このページではパートナーエージェントの成婚期間にフォーカスして、年齢別に徹底調査をしていきました。各年齢で、女性の成婚期間はどのぐらいなのか、これからパートナーエージェントへ入会したい方には重要な指標と言えるでしょう。
また、調査結果から以下のようなことが分かりました。
①年齢別の成婚期間
②年齢別の会費は若いほど安い
婚活において、年齢は大きな武器と言われるゆえんですが、若いほど成婚期間が短く、費用負担もコスパが良い事がわかりました。
さらに、成婚期間を短縮する方法についても解説し、具体的な3つの提案について説明しています。これからパートナーエージェントの入会に興味ある方は、色々ネットで調べるよりも、てっとり早く直接カウンセラーに聞いてみるのが良いと思います。
■成婚期間を短縮する3つの方法
1、プロフィール写真にお金を投資する
2、お見合いでは積極的に質問&傾聴する
3、ネット婚活を同時利用する
ネットで検索して調べるのは、意外と多くの時間がかかり、非効率な部分が多いです。カウンセラーへの相談は、初回無料で色々教えてもらえるので、とても便利でメリットが大きいと言えます。
◆婚活アドバイザー
◆婚活ランクコムのサイトオーナー
・元伊豆の旅館経営者
・結婚相談所やネット婚活を複数利用し、結婚できた経験を活かし婚活ランクコムを立ち上げる。
9,800円→無料
オンライン結婚相談所「エン婚活エージェント」
12月21日〜2021年1月30日まで